多くの大学生にとって学会発表は避けては通れないものなんじゃないだろうか
今日は関西病害虫研究会に参加してきました。
我が研究室からは私を含めて3人、別の研究室(植物の病気の研究室)から1人の計4人で行ってきました。
我々がどんな発表したのかが気になる方も多いでしょう。
でも今回は運営側のアルバイトとしての参加だったのですよ。
私の仕事は、ベルを鳴らすことで発表者に (今、~~分経過しました) と伝える役目でした。
私が鳴らすのはホテルのフロントとかにある 御用のある方はベルを鳴らしてください というやつなんだけど伝われば幸いです。わからない人は「チーン」でグーグル画像検索をしてください。おそらく最初に出てきたそれです。
こいつを決まった時間ごとに鳴らすだけの簡単なお仕事なのです。
しかし私には1つだけ心配なことがありました。
「今日朝う◯こしてねえな・・・」
開始時間までに便意が来なかったので大丈夫だろうと思っていました。
でも便意ってやつは来てほしくない時に来やがるんです。
一人目の公演が始まってすぐにトイレに行きたくなりましてね。でも私にはベルを鳴らす仕事があるので席を離れるわけには行きません。休憩は12時からの昼休憩のみ。
便意対私の2時間1本勝負が始まりました。
便意を忘れるために必死に発表に集中することで(時々来る大波には全神経を集中させることで)昼休みまでの2時間を乗り切ることが出来ました。
2時間にも渡る己との勝負に勝ったことで我慢のステータスも大幅にアップしたんじゃないかと思っていたのですが、
釈迦によると苦行はいたずらに心身消耗するだけで求めているものは得られないらしいです。
チックショーーーーーー
長谷川
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